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1.スプレッドを選択してください。
2.シャッフルします、中央のカードをクリックしてください。
3.納得した時点で画面をクリックしてください、シャッフルが停止します。
4.カードカットを行います、横一列に並んだカードのカットしたい位置をクリックすると、
5.その位置の前後のカードを入れ替えます。
6.入れ替えしたくない場合は一枚目の位置を選択してください。
7.カードを引きます、通常は7枚目を選択してください、そうすると7枚目毎にカードが引かれます。
8.一枚づつ引きたい場合は一枚目を選択してください。
9.結果表示、カードをクリックしてマウスを乗せると意味が表示されます。
10.左クリックでカードを開き、右クリックでカードを伏せる事ができます。
11.スプレッド位置の意味とカード自体の意味からリーディングしてください。
12.スプレッド表示後画面左上の「結果一覧表示」をクリックします
☆一般的なスプレッド☆
● ワンオラクル
単純明快な解答が欲しい時に使用します。
一枚だけなので解釈自体は易しいですが、
逆に一枚だけでは細かな部分まで読み取る事は難しいです。
ある意味上級者向けなので初心者の方は御神籤として用いるのが良いと思います。
● スリーカード
問題の時間的な推移を掴みます。
過去、現在、未来を其々一枚のカードで占います。
● ギリシャ十字
全体的な事柄に向いてますが、詳細な占いには不向きです。
質問や問題の全体像を見る場合に使うと良いと思います。
● ヘキサグラム
個人的な事、身の回りの事を占うのに向いています。
ダビデの星を象徴。
リーディングの際は、[1〜3]、[4〜6]のトライアングルを読んでから7でまとめると良いと思います。
● トライアングル
2枚の現状から未来を予測します。
● ケルト十字
特定の問題に適しています。
説明する迄も無く、基本的なスプレッドとして広く使われており、
ウェイト博士が考案したとする説もあります。
古代ケルト族の十字架(十字に円を組合わせた形)を模しているそうです。
左側の十字部分(1〜6)と右側の直線部分(7〜10)で構成されています。
特に右側の直線部分は運命からのメッセージと言われています。
リーディングの際は、1〜2、3〜6、7〜10を其々グループとして
リーディングすると読み易いと思います。
● ホースシュー
状況の経緯と取るべき行動を占います。
古来より馬蹄(蹄鉄)は魔除のシンボルとして使われてますので、
「転ばぬ先の杖」として何かを始める時に使うと良いかと思います。
● ピラミッド
特定の問題の解決策を探すのに向いています。
現状、解決の鍵、予想の三段階で占います。
占う目的によっては、其々の段階のカード枚数を増やす事があります。
● ホロスコープ
ホロスコープのハウスに対応したスプレッドです。
其々のカードをワンオラクルとして読むと読み易いと思います、
ホロスコープのハウスには色々な意味がありますので
興味のある方は調べてみると良いかと思います。
● 二者択一
ポピュラーな二者択一スプレッドです。
予め、問題解決策を考えてから、それらを選択してください。
● 生命の樹
交際相手、気になる異性を知る為のスプレッドです。
生命の樹(セフィラ、パス)には様々な解釈があります。
一般的には身体の各器官を当てはめて解釈する事が多いようです。
● ラバーズ・ブリッジ
恋愛、対人関係のスプレッドです。
● 聖三角法
過去、現在、未来の流れと全体運を見ます。
☆タロット用語集☆
● デッキ/デック
タロットカードの一組の呼び方です。
通常は78枚です、大アルカナ(22枚)のみの場合もあります。
理論や系統によっては上記以外の枚数の場合もありますので購入の際は確認が必要です。
● 大アルカナ/メジャーアルカナ
番号IからXXIに愚者(0か番号無し)を加えた22枚のカードです。
カードの順番はデッキや占者によって違う事があります。
ホロスコープの星座や惑星が割り当てられていますが、
占者や理論によって割り当てられているカードに違いが有ります。
簡易的に占う場合などは大アルカナだけで占う事もあります。
番号IからXXIに愚者(0か番号無し)を加えた22枚のカードです。
カードの順番はデッキや占者によって違う事があります。
ホロスコープの星座や惑星が割り当てられていますが、
占者や理論によって割り当てられているカードに違いが有ります。
簡易的に占う場合などは大アルカナだけで占う事もあります。
● 小アルカナ/マイナーアルカナ/レッサーアルカナ
大アルカナ以外の56枚のカードです。
大アルカナを補足する為に用いられます。
トランプの原型、もしくはトランプが起源とされています。
● カードの裏と表
絵や数字の書込んである面が表。
上下の区別のできない面が裏。
● ピップカード/数札
各スートの数字の描かれているカードです。
A〜10まであります。
● ウィッシュカード
ラッキーカードという意味です。
カップの3、10や世界などが一般的ですが、特に決まりはありません。
自分自身のウィッシュカードを見つけてください。
● スプレッド/展開法
カードの置き方を表わします。
其々のカードの置き場所には意味が有るので、
占う時には置き場所の意味とカードの意味を合わせて解釈します。
様々なバリエーションが有り、地方や占者ごとに違いが有ります。
同じ配置でも名前や意味付けが違う事も有ります。
● レイアウト
スプレッドに従ってカードを並べる動作の事を示します。
スプレッドと同じ意味として使われる事もあります。
● 正位置
カードが正しい向きになっていることを示します。
通常はカードの意味をそのまま解釈しますが、他のカードやスプレッドの意味との間で、
矛盾を生じた時には占者の推理やインスピレーションによって逆の解釈を行う事も有ります。
● 逆位置/リバース
カードが逆向きになっていることを示します。
通常は正位置の逆の意味に解釈しますが、他のカードやスプレッドの意味との間で、
矛盾を生じた時には占者の推理やインスピーションによって逆の解釈を行う事も有ります。
又、カードの中には正逆で意味に大きな違いの無い物や、
反対の意味にならないものが含まれていますので注意が必要です。
意味が正位置に比べて弱いとか、カードの人物が「正位置:右向き=未来」の場合には
過去の意味に解釈する事があります。
● リーディング
カードの意味と配置の意味から結論を読み取る事です。
占者によって様々な作法や解釈方法が有ります。
● ペアリーディング
複数のカードの意味と配置の意味及びスプレッドのながれから結論を読み取る事です。
占者によって様々な作法や解釈が有ります。
● シャッフル
カードを掻き混ぜる動作を表わします、占者によって様々な作法が有ります。
テーブル上で混ぜたり手に挟んで混ぜたりします。
専用のクロスを敷いて混ぜるとカードが傷みづらくなります。
● カット
カードを複数に分けて並び替えや交換を行う事を表わします。
一般的には2分割か3分割です。
● パイル/山
カットによって分けられたカードの集まりの呼び方です。
● 天地/上下
パイルの向きを表わします。
● 意味札/継続カード
占いで解答が出なかった場合に、その時の最終予想カードを次ぎの回に持ち越して
占う時のカードを表わします。
● 象徴札/象徴カード
占いを補助する目的で選び出すカードです。
質問者や質問内容を連想させるカードを選びます。
星座やカバラで選び出したり、パイルの一番下のカード用いたりする事も有ります。
占者によって様々な方法が有ります。
● 鍵札/キーカード
パイルの一番下のカード用いた象徴カードです。
リーディングの際に参考として用いる事があります。
● オールリバース
すべてのカードが逆位置として出る事です。
占者に拠って解釈方法や取り扱いが違います、リーディングを中止する場合もあります。
枚数の少ないスプレッドでは頻繁に発生するので、採用(特別視)する場合は注意してください。
● オラクル
神託/啓示を表わします。
間や季節を占う場合に重要視される事があります。
リーディングの際に階級やエレメントなどを考慮する場合があります
● スート 階級 エレメント 精霊 トランプ
剣/Spade 騎士 風の象徴 シルフ スペード
棒/Bastoni 農民 火の象徴 サラマンダー クローバー
聖杯/Coppes 僧侶 水の象徴 ウンディーネ ハート
金貨/Denari 商人 土の象徴 ノーム ダイヤ
● コートカード/人札
各スートの中で人物が描かれているカードです。
ページ/Fante プリンセス 王女/従者を象徴
ナイト/Cavallo プリンス 王子/騎士を象徴
クィーン/Dama クィーン 女王を象徴
キング/Re キング 王を象徴
デッキに拠って若干の違いがありますが、人物の象徴として解釈される事が多いです。
質問者の象徴カードとして使われる場合もあります。